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母が今日入院しました。
午前中から高熱があったことと、血中酸素濃度の低下が原因です。

そして診察された医師から、今後のことを話されました。

正直、家に帰れるかどうか分からないこと。
熱が下がり、血中酸素濃度が落ち着いても、食欲が出なければ、あるいは誤嚥(ごえん)の心配がある場合は経口からの栄養摂取は中止しなければいけないことを考えてください。とのこと。

その場合、経管栄養ということになり、胃瘻(いろう)をせねばならないということ。


Wikipediaより引用

胃瘻(いろう)とは

体外から胃内腔へ向けて、皮膚・皮下組織・腹膜腔・胃壁を貫通した
瘻孔に、栄養チューブの一端を体外へ、他の一方を胃腔内に留置する。
栄養のためには水分・食餌を体外から注入する。




早い話が胃袋に穴を開けて直接栄養を入れるということです。


いつかはこういう話が出ると思っていたけれど、こんなに早いとは思いませんでした。
在宅でも今は簡単に、かつ衛生的に出来るということですが…

点滴からの栄養では、かなり効率が悪いらしいです。


それから容態が急変したときの対処はどうされますか、との話も出ました。
どう考えてもうちの経済状態では延命のための人工呼吸器など付けられるわけもなく。
また、そこまでして生き存えさせるのは母のために良いことなのだろうか…



私は自分がそうなったとき、延命治療は望みません。
自発呼吸が出来ないのなら、それも天命と思って全うします。
親族のエゴのために生き存えさせられるのは、お互いが辛いと思っています。


その信念に則り、母にも延命治療は行わないと医師に伝えました。


まぁ、すぐにどうこうなる病状ではありませんが、無いとも限りません。
故にこういうことを確認されるのでしょう。


正直、母にとっても私にとっても辛い毎日でした。
いろんな意味でしんどかったです。

入院してくれたことで、少し気が楽になりました。
でも、これから違った意味で辛くなるだろうことは感じています。

入院した病院は急性期の病院、容態が安定したら転院しなければなりません。
そして、母の衣類やおむつは家族の負担になるので、毎週のように通わなければなりません。
子供との時間がまた削られます。

いろんな意味で考えさせられます。
母の介護はまだ続きます。
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2008.12.10 Wed l 介護日記 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

お母上様のご容態が安定しますよう、心よりお見舞い申し上げます。
完治する見込みの無い、延命のための治療ってなんだろう・・・それが寝たきりで高齢の患者のためになっているかは疑問です。
残された時間を有意義に暮らすための延命治療は理解出来ますけどね。
2008.12.13 Sat l katsuei. URL l 編集
ありがとうございます
すごく微妙な問題ですよね。
高齢化社会が進む今、対峙しなければいけない問題だと思います。

個人的にはホスピスがもっと増えればいいと思っています。
臨終医療という制度も必要ではないかな、と…。
実際問題としてホスピスは経営が難しいと言うことが挙げられていますけどね。
2008.12.13 Sat l ひらめ. URL l 編集

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